児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

連続暴行容疑で大阪の男追送検 京都府警、プロファイリングで捜査

 常習犯人はうまくいったパターンを繰り返しますからね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070409-00000023-kyt-l26
府警は昨年7月、八幡市内で同一犯とみられる強制わいせつ事件が連続発生したことから、心理学的分析や統計データから犯人像などを割り出すプロファイリングを実施。次回犯行場所を予測して警戒していたところ、容疑者が現れ、逮捕につながったという。プロファイリングが犯人逮捕につながったのは、府警では初めて、という。

 福祉犯なんかは管内のラブホテルに張り付き警戒して子どもっぽい女を連れている男に職務質問すれば簡単に検挙できますよね。