児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「ナンパの神様」に有罪=女子中学生にわいせつ−東京地裁

 報道の事実に照らすと、刑期の点、執行猶予期間の点において、重めですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070130-00000070-jij-soci
 判決によると、両被告は昨年8月21日から23日にかけ、女子生徒に被告宅などでわいせつ行為をし、同日にはその様子をデジタルカメラで撮影した。

 前提の性犯罪・福祉犯と児童ポルノ製造罪とは併合罪になってると思います。