児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

[個人情報][著作権法]止まらない情報の流出事故公明新聞:2006年3月3日付

 使わないことですね。

http://www.komei.or.jp/news/daily/2006/0303_01.html
情報管理の徹底を
 映像や音楽を無料で入手できることから、爆発的に広がった「ウィニー」は、ソフト開発者が著作権法違反ほう助の疑いで逮捕されるなど大きな議論を呼んだ。同時に、「ウィニー」を媒介して感染するウイルスも“進化”を遂げているのである。
 各機関は、個人情報を含むデータに関して、コピーの制限など個人が簡単に持ち出せないような体制を整備するとともに、仕事で使用する私有パソコンでのこうしたソフトの削除の徹底や、違反して流出があった場合の厳正な対応などを図るべきだろう。