児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

男→女+結婚=猶予刑 「更生の機会」 大阪高裁判決

 「転換して結婚すれば執行猶予になる」と一般化できるかは別として、
「独身者」→「戸籍上配偶者ができた」というのは、刑事裁判における情状として大きいですよね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050719-00000030-san-soci
 覚せい剤、ホントにやめられるかですね。再犯率高いからなあ。
事実上覚せい剤が手に入る社会において、手を出さない意思を涵養して持続できるかなんですよ。児童ポルノ犯人も同じです。