児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童ポルノ・児童買春判決ローラー作戦

 東北地方の支部では、軒並み、閲覧謄写の許可は出たものの謄写業者が居ないという事態になりました。わずか数枚のコピーなのに。
 もう少し、許可決定が貯まったら、桜前線の通過するころを狙って、スキャナー持って、地検支部を行脚します。
 例えば、
  1月は北海道方面
  2月は九州・沖縄
  3月は北陸
  4月は東北
  5月は四国
などという具合に謄写できなかった支部を回ります。

 アクセス解析によれば、遠方から
   児童ポルノ・児童買春 弁護士
   著作権法違反 弁護士
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という検索をされている方も多くて、そんな機会に地方でも相談会をやって相談を受けられれば、出張費用も集まるし、集めた情報をすぐ活かせて、理想的なんですけど、出口で職務質問→一網打尽ということになりますし、「相談会」を待っているうちに逮捕されたりするので、実効性が薄いです。
 やっぱり、地元の弁護士に今すぐ相談して下さい。紹介できるような詳しい弁護士は知りませんけど。