http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/041005ea.html
航空無線では
ケーシーワンサーティーファイブ
と呼ばれる。
後続の小型機は「wake turbulenceに注意」って言われる。
昔、perris空港で熱気球のコマーシャルパイロットの訓練をしていたとき(プライベートの免許は持っている)、
http://maps.yahoo.com/maps_result?name=&ed=VvkgU.p_0TpfTb1JSRn91lmybfIBzxTi3mNddNlxg9cRHw_6wLdsA5YlS_IMGL0fDaXMZtkZ3Zb7wSxGJCVNBHGTywcDEYHoUcSibu94hQ--&csz=Perris%2C+CA&desc=&mag=8&ds=n&state=CA&uzip=92570&country=US&BFKey=&resize=s
気球だから風に流されて、March-AFBに接近したことがあった
http://www.city-data.com/city/March-AFB-California.html
どんどん、TWRの方角に流されていく。
CHARTにはAFBって書いてあるから空軍だ。撃ってくるかも。
(中東の国で、戦闘機に撃墜された気球があった。)
通常、気球にはRADIOは積んでいないが、そういう土地柄なのでRADIOを積んでいて、KC135が進入中だと判ったので、(というか、touch and goしている機体が見えていた。)、March TWRに「お邪魔します」とcontactした。
controllerからは「こっちも気球が見えている。KC135が回避するから、早々に飛び去れ」
実は、FARではジェット機と気球では、気球にraight of wayがあるから、KC135は上空で旋回して待ってくれた。
我が気球は悠然とMarch TWRの目前を通過して、滑走路を横切る方向でcontrol zoneを抜けた。
pilot We left your control zone.
Thank you for your corporation.
March TWR your welcome
とあいさつすると、KC135が再度進入して、touch and go を繰りかえした。touch and go訓練は操作手順が多くて、有意義な訓練だが、pilotは忙しい。
KC135でそんなことを思い出した。空軍は意外に優しい。