児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春+条例違反・那覇地裁沖縄支部H13.12.25・懲役1年4月実刑(未決40日)・被害者2名

 今日は、那覇地検沖縄支部で確定記録の閲覧。

 ちょっと重いですね。前科関係は不明。
 判決書では年令認識が争われているようですが、弁論要旨は手書きで2頁のみ。国選弁護人でしょうね。
 沖縄県では児童買春事件(H12〜)で手書きの弁論要旨をしばしば見掛けます。手書きが悪いわけじゃないですけど。
 弁護人が付いてるんだから、被害児童に対して謝罪文と金一封くらい送れないんでしょうか?