児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

『法律時報』2004年8月号 947号(日本評論社)

 また九州に居ます。
 

[特集]青少年保護と表現の自由―青少年法案とその周辺
http://www.nippyo.co.jp/maga_houjiho/hr0408.htm
 児童ポルノとは関係ないけど、関係付けられていないかをチェックしています。

http://www.nippyo.co.jp/maga_houjiho/hr0408.htm
青少年保護と表現の自由
青少年保護」をその理由とする自民党、東京都などのメディア・表現規制の動きが進んでいる。こうした状況を踏まえ、「青少年保護」を理由とするメディア・表現規制のあるべき姿を考え、「青少年有害社会環境対策」の本質と問題性を探求する。
特集=青少年保護と表現の自由
     ――青少年法案とその周辺
【座談会】
少年法案をどう見るか
安部哲夫・木下智史・橋本健午・原寿雄・大石泰彦(司会)
 
【論考】
「青少年の人権」論の現在 芹澤 斉
青少年健全育成基本法案・青少年有害環境自主規制法案と表現の自由 松井茂記
青少年保護条例の過去・現在・未来
  ――東京都条例改正を中心に 右崎正博
コミック性表現と刑法175条
  ――『蜜室』事件東京地裁判決を契機に 園田 寿
放送メディアと青少年保護
  ――「放送と青少年に関する委員会」の活動を中心に 鈴木秀美
暴力表現・自殺唱導表現と憲法
  ――多数者が不快と感じる・不快な行動を勧めていると感じる表現の規制はどこまで可能か
君塚正臣
【各国の青少年表現規制
合衆国 青野 篤
ドイツ 戸田典子
フランス 江藤英樹
韓国 韓 永學
イギリス 江島晶子
EU 山岸和彦