2014-08-04から1日間の記事一覧
原審弁護人選任の効力は 控訴申立てにより原則として失われると解されるが(刑訴法32条2項) 釻原審弁護人は控訴趣意書を提出でき,それに付随する活動はなお行い得ると解する余地があるし上訴申立後も一件記録が上訴審に到達するまでは被告人の身柄に関係す…
法令用語の検索は、e-govが便利です 裁判要旨 漁港漁場整備法39条5項2号にいう「放置」とは,事実上の管理者が船舶を離れ指定された区域から直ちに移動できない状態を意味すると解するのが相当である。 。裁判理由 論旨は,漁港漁場整備法〈以下「法」という…