児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-07-17から1日間の記事一覧

法務省版「平成26年の児童買春,児童ポルノ禁止法の改正に関するQ&A」

http://www.moj.go.jp/content/000124880.pdf 平成26年の児童買春,児童ポルノ禁止法の改正に関するQ&A 平成26年6月18日,参議院本会議において,いわゆる議員立法として提出された児童買春,児童ポルノ禁止法改正法案が可決されて,成立し(同月…

非出会い系のアプリについて、誘引行為で処罰されるという弁護士

実体が「非出会い系」である点で「インターネット異性紹介事業」ではありませんし、「アプリ」の場合は普通、「相互に連絡することができるようにする」役務を提供しているとは言えないので、インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制…