児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-07-07から1日間の記事一覧

木曽裕「いわゆる所持の認識の立証のための捜査について」実例捜査セミナー 捜査研究第52巻10号

所持の認識の立証というのはこういう感じです。 児童ポルノの単純所持についても同じです 「他者による混入であったとしても、その存在に気付くことができれば、自力で排除も可能であるのが通常であり(特に、法禁物であればすぐにでも投棄もしくは通報の措…