児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-06-28から1日間の記事一覧

強制sextingの検挙事例(佐賀県警)

撮影送信の強要は強制わいせつ罪に発展する危険があるのですが、この罪名では被疑者国選が付きません。 http://www.police.pref.saga.jp/jikenjiko.html 6月21日、携帯電話機のメール機能を介して交際していた女性(当時16)から別れ話を切り出されたことに憤…

児童ポルノ遮断、「IP直打ち」ですり抜け横行

DNSポイズニング方式でやってますので、「IP直打ち」されると制限がかからないようです。 http://www.netsafety.or.jp/blocking/index.html 新規の秘密のサイトを次々作られると、リストアップも追いつかないでしょう。 ブロッキングというのは、主に海外…