児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-04-16から1日間の記事一覧

使用済み下着売買で知り合う?児童買春

こういう相談も時々あって、使用済みの衣類が事務所に持ち込まれることがあります。「あと○万払うから写真撮らせて」とか「あと○万払うから性交等させて」というパターンがある。 下着買受け罪は過失でも処罰されます。 神奈川県青少年保護育成条例の解説H21…

東御市の高校教諭を逮捕 17歳高校生に淫行容疑

犯情悪くても上限は罰金30万円です。 長野県からの最近の相談をみていると、東御市青少年健全育成条例の認知度が低く、今年の2件で一気に浸透したようです。結果として、「東御市以外の長野県で淫行する分には、検挙されない」という正しい認識が、周辺の…