児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-11-10から1日間の記事一覧

諏訪雅顕「刑事裁判における被害者参加制度の問題点」信州大学法学論集15号

被害者参加人代理人の経験から、被害者の求刑は廃止すべきだとされています。 もとより,同制度は,被害者側の報復感情を強調し,重罰化を求めるためにあるのではなし、。あくまでも,被害者参加人は,検察官の補助者として,上記目的を実現させるべく,公的…