児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-10-09から1日間の記事一覧

<山梨県>教員不祥事再発防止へ「常識」問う 効

果疑問視も 北海道教委なんかが先進県なんですが、打つ手なしですよね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101009-00000047-mai-soci 「児童買春・児童ポルノ禁止法を知っていますか」−−。児童買春事件など 教員不祥事が相次いだ山梨県で、全287の公…

児童ポルノ製造罪の未遂の主張

児童ポルノの撮影・複製って包括一罪だと思ってるでしょ。単純一罪なんだよ。だから途中だけを切り取って起訴すると未遂になっちゃう。一個の行為というのは「法的評価を離れ構成要件的観点を捨象した自然的観察のもとで、行為者の動態が社会的見解上1個のも…