児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-10-01から1日間の記事一覧

わいせつDVD、勤務中PCで購入 富山広域圏男性係長

結局口頭注意 購入行為も「違法ではない」とは言い切れないと思いますが。 2010.09.30 北日本新聞 富山地区広域圏事務組合(立山町末三賀、理事長・森富山市長)の男性係長(48)が勤務時間中に職場のパソコンを使い、わいせつなDVDを200枚購入して…

神奈川県青少年保護育成条例における「当該青少年の年齢を知らないことに過失がないとき」

神奈川県で淫行する人には、年齢確認義務があるのですが、保護者に確認する必要があるとされていて、そこまですれば青少年と淫行することは無くなるので、結局、結果的に青少年と淫行すれば少なくとも有過失となります。 これがないと実効性が上がらないとい…