児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-09-06から1日間の記事一覧

児童だとは知らなかったという弁解

真実児童が児童だと認識していたかというのは微妙です。逮捕されてから知らなかったというだけで通じるわけではありません。 諸事情が総合されて認定されることになりますが、捜査機関からみて手っ取り早いのは自白させることです。 児童の認識有りに働く事…