児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-07-31から1日間の記事一覧

高等裁判所の判決中の判断がその上告審である最高裁判所の決定において否定された場合における上記判決の刑訴法405条3号の「判例」該当性

罪数処理で各高裁が迷って、最高裁の判断も遅れたので、巻き込まれた被告人がいるということです。 1審においては事実関係に争いがなく,1審判決は被告人を懲役3年6月に処した。被告人は,量刑不当を理由に控訴したが控訴審判決はこれを排斥し,控訴を棄却し…

日本男児の恥である。こうした観点からも、所持については禁止すべきである。

日本は「恥」の文化ですからね。 女性が被告人のときにこれも保護法益に入れてみます。 http://www.npsc.go.jp/report21/06-18.htm 定例委員会の開催状況 第1 日 時 平成21年6月18日(木) 午前10時00分〜午前11時40分 第2 出席者 佐藤、吉田…