児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-12-24から1日間の記事一覧

前ミュンヘン大学教授クラウス・ロクシン・山中友理〈訳〉「所持犯」刑事法ジャーナル20号

ドイツではこの辺に処罰根拠を求めるようです。 第lに、違法薬物の所持とは異なり、占有している事物の譲渡を避けることを第1目的としていないことは明白である。 というのは、譲受人が侵害されるわけではなく、重大な児童虐待はすでに起こってしまっている…

親が娘の体「商品化」児童ポルノネット売買横行 宮城県警摘発

どうしてこの親に強制わいせつ罪を適用しないのかが不思議です。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091224-00000013-khk-l04 大河原署が9日に逮捕した茨城県小美玉市、無職女(37)は、10年ほど前から娘(13)のポルノ画像の提供に協力。東京都北…