児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-08-14から1日間の記事一覧

<郵便不正>障害者団体代表に罰金1650万円求刑

弁護人としては、包括一罪の主張とか、執行猶予の主張とかあるでしょう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000087-mai-soci 検察側は冒頭陳述で、被告が事件以前にも別の障害者団体代表として割引制度を悪用していたと指摘。論告では「制度の…

撮影型の強制わいせつ事件(千葉地裁)

3項製造罪も成立するのですが、立件しないことが多いですね。 いろいろややこしくなるから。 元高校臨時講師、起訴事実認める わいせつ事件初公判 千葉地裁 /千葉県 2009.08.12 朝日新聞 起訴状などによると、被告は今年4月、千葉市中央区矢作町で、女児…