児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-04-02から1日間の記事一覧

児童ポルノ・児童買春罪の罪数処理について詳細に判示した事例(川越支部h20.3.11)

児童買春罪と犯罪収益以外は科刑上一罪。 児童買春罪と製造罪は併合罪だが、提供罪と製造罪は牽連犯だとか。よくわかりません。 実はどう書いても判例違反。 わからなければ、全部併合罪でいいんですよ。弁護人がゴニョゴニョ言おうと黙って併合罪ですよ。 …

都会の弁護士、狭き門 修習生、わずかなイスに殺到

募集もしていないのに、これ以上、履歴書送りつけないでほしいです。 送り返したり断るのも手間ですから。 http://www.asahi.com/national/update/0401/TKY200804010396.html こうした状況に、修習生側の危機感は強い。北信越地方から来た男性(28)は「周…

著作物取り込んだだけでも摘発 野放図ウィニーに警鐘 県警 “地図公開”警官を書類送検

キャッシュから違法ファイルを削除する義務が根拠づけられないので、未必の故意の作為犯でいいんじゃないですか? 2008.03.30 西日本新聞社 ▼「不作為」と判断 ウィニーを介して、映画やゲームソフトなどの著作権を侵害して流通させる悪質な事例は後を絶たな…