児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2008-02-15から1日間の記事一覧

「子ども売春根絶に向けて」国際シンポジウム〜特定非営利活動法人国際子ども権利センターが主催

表現が正確かどうか疑問ですが「判事が『量刑を下げてほしい』という意見を述べている。」そうですよ。多分、包括一罪にするとか犯人に有利な法令解釈のことでしょうね。 『帰国すればこっちのもの』というのは、被告人も弁護人も実感します。 http://www.ne…

児童3名に撮影させて送らせた製造事案で懲役1年10月実刑(徳島地裁H20.2.13)

確定したら判決見ようとおもってチェックしていた事件ですが、公判が多数重ねられて、実刑のようです。 直接会ってなくても、これくらいの量刑です。 撮影〜被告人のメールサーバをまとめて3項製造罪(姿態とらせて製造)と捉えるのか?撮影は製造罪・送ら…