児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-11-30から1日間の記事一覧

「公益活動」サボり弁護士に「罰金」 大阪弁護士会

加入強制である上に、公益活動も罰金6万円で強制されるようです。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611300007.html 公益活動の不参加者には「罰金」をもらいます――。大阪弁護士会(約3千人)は29日、同会指定の市民法律相談などの「公益活動」に…

買春4+製造で懲役3年執行猶予4年(広島地裁H18.11.30)

教員の懲戒免職が評価された割にはちょっと重めな感じ。 http://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2006-11-302 裁判官は「地域社会に与えた衝撃や国民の教職員全体に対する信頼を損なう極めて反社会的行為」とし、懲役3年執行猶予4年の判決を言い…

上告棄却決定↑→

素っ気なく普通郵便で届きます。 特にお知らせする内容はありませんが、原判決が確定したわけですから、そこの判示を見てください。

いじめ「見ぬ振りも加害者」…教育再生会議が緊急提言

不作為犯ですね。作為義務の内容をちゃんと決めないとだめなんですけど、基準を定めて判断するのは教育委員会なので、誰にでもわかるように書いてあげないとだめでしょうね。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061129-00000005-yom-pol 問題行動に対する…