児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-02-11から1日間の記事一覧

不作為による現住建造物放火罪で逮捕された例

刑法の論文書くときは 「火事になったことに気付いたのに消火のために必要な措置を取らず立ち去った」ことが 「放火して」(108条)といえるかどうかが問題になる という書き出しでお願いします。 「火を放ちて」というと年代がばれます。 http://headlines.…

児童ポルノ販売、姉弟ら逮捕=「親の借金返済」−千葉県警

よりによって児童ポルノを販売したことに、やむを得ない事情というのは無いので、どう言い訳しても、判決の量刑理由では 動機に斟酌する余地はない って書かれるでしょうね。 借金苦で児童ポルノを販売していたが、児童ポルノ事件で逮捕勾留されて借金取りか…

コードプロジェクト

日本語版を見つけました。 NPOとの合意なんですね。 http://www.unicef.or.jp/library/report/pdf/sekrep2601.pdf