児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-04-03から1日間の記事一覧

「性犯罪者の治療−矯正の果たす役割」矯正医学49巻1号2000年6月

2000年でこの程度だったようですが、奈良の事件を契機にして一気に充実しますかね? 理論的には、保安処分の問題点がありますが、第一、刑事司法には予算掛けてないですから。 犯罪とは縁がない善良な人でも困っているのに、 常習犯人の回復に手厚くする予算…

木村光江 信用毀損罪における「信用」の意義(研修681号)

木村先生、また書いてますね。学者先生はこういうのも業績1件になるんでしょうね。 事案の企画者は被告人ですが、判例の企画者は奥村弁護士です。 犯行当時の判例では無罪だったのが、行為後に判例変更されて有罪にされたわけで、無念の余り、トラウマにな…

コンピュータ犯罪に関する白浜シンポジウム 「顔の見えないネット社会 〜匿名性を考える〜 」

http://www.sccs-jp.org/SCCS2005/index.html プログラムが発表されています。 http://www.sccs-jp.org/SCCS2005/program.html ナイトセッション (会場 : ホテルシーモア) 「winny、匿名性など」 梅樽温泉はいいですよ。 「ホテルシーモア」の前方道路は…