児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2005-03-24から1日間の記事一覧

逮捕されなかった買春犯人

年末のAさん起訴猶予に続いて、 年度末からですかね、Bさん、Cさん、取り調べ終了。 早めの相談で、捜査弁護を尽くして、逮捕されなかった事例が2件。 在宅のまま相当の刑事処分を受ける見込み。 結構、遠方ですが、電話とメールでああせい、こうせいと…

児童ポルノ犯罪、ISPの積極的な摘発を大半ユーザーが支持 - 英調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050324-00000096-myc-sci http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/03/23/003.html ISPを監視するのではなく、 ISPが監視する話ですね。 そのうち 監視義務違反=不作為犯 になるかもしれません。

下着強奪の元教諭に実刑 強制わいせつ・強盗両罪適用 福岡地裁判決

強盗強姦罪(強盗先行)とかもあるのだから、わいせつ目的+強盗罪の類型も作ってはどうでしょうか? 2005.03.23 西部朝刊 39頁 (全418字) 検察側は最初の1件を強制わいせつ罪で起訴し、残る2件で下着を個人財産ととらえ、より重い強盗罪で起訴した。ど…