児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2004-05-14から1日間の記事一覧

児童ポルノ公然陳列・警察官・依願退職

国選弁護人は罰金を主張したようですが、量刑相場を知らないようです。 この種事案は、執行猶予期間が長めです。そういう性癖に基く犯罪の場合には、再犯危険が高いので、長期間、自己管理・自重自戒してもらう必要があるという判断だと思います。 68画像…

米オンライン売上高が約2割増、出会い系サイトがトップ

「インターネット異性紹介事業」が電子商取引のトップなんですよね。 弁護士会で電子商取引の本を出そうという話があったときは、「出会い系サイトなんて流行らない」と言われましたけど。 http://www.okumura-tanaka-law.com/www/okumura/child/deai030904.…

個人情報保護法リスク

個人情報保護法についての講演依頼が数件ある。 大阪弁護士会で見渡すと、岡村弁護士、北岡弁護士というエキスパートがいらっしゃるのだが、需要が多くて手が足りないということだろう。 http://www.okumura-tanaka-law.com/www/okumura/kojin.html ちょっと…