児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<伊丹・着陸ミス>原因分析の調査チームを派遣 国交省

 古い空港なんですけどね。
   RW32right(Rome)
   RW32left(Lima)
を聞き違えたまま、着陸したんですよね。
 32Lの方がスポットに近いので、喜んでますよね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071009-00000024-mai-soci
同空港では9月6日にも日航機が管制官の許可を得ないまま離陸用滑走路を横断するトラブルがあり、同省は「管制官と機長とのコミュニケーションがうまくいっていない可能性がある」とみている。冬柴鉄三国交相は9日の閣議後会見で「一歩間違えば大惨事になる可能性がある。徹底的に調査する」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071006-00000205-yom-soci
伊丹空港では9月にも航空機が無許可で滑走路を横断するトラブルが起きており、週明けにも調査担当の管制官を派遣して、聞き取り調査などを行う。
 いずれも事故にはつながっておらず、航空法上の「重大インシデント」にも該当しないため、国交省航空・鉄道事故調査委員会の調査対象にはならないが、同省では、同じ空港で管制トラブルが短期間に連続した点を重視、調査が必要と判断した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071009-00000035-jij-soci
2つのトラブルはともに管制官パイロット双方のミスで発生。着陸時の交信で、聞き間違いや勘違いなどが復唱で修正されず、最終的にパイロットが管制官の意図と異なった動作を行った。特に5日のトラブルでは、離陸しようと地上で待機していた別の航空機の乗員が指摘するまで、管制官は着陸機が自分の指示とは違う滑走路に着陸しようとしていることに気付かなかった。