国境超えると、事実上捜査が難しいんですよね。
こういう会議に併せたタイミングで摘発されることもありますので、ご注意ください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060403-00000022-kyodo-soci
少女のわいせつ画像を公開するなどインターネットを利用した児童ポルノ事件の捜査について、警察官を対象に講義するセミナーが3日、東京都内で始まる。国際刑事警察機構(ICPO)と非営利団体の児童失踪(しっそう)・児童虐待国際センター(ICMEC)の主催。
追記
飛び道具もないので、結局、地味な捜査手法の積み重ねだと思うんですけどね。
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2643
セキュリティに関する官民連携の一環として、ICPO、ICMECおよび警察庁と連携
インターネットを利用した犯罪の捜査セミナーに協賛
〜国際的な犯罪の動向と捜査手法などについての理解と習熟を図ることを目的〜
本セミナーに関する詳細は下記の通りです。
■ 開催概要
開催日時: 平成18年4月3日(月)から4月5日(水)まで
開催場所: 東京都港区三田2-1-8 三田共用会議所
主 催: ICPO(国際刑事警察機構)、ICMEC(児童失踪・児童虐待国際センター/International Centre for Missing & Exploited Children)
共 催: 警察庁
協 賛: 在日米国大使館、マイクロソフト株式会社
参加予定国・人数: 1. 海外参加者 6カ国 (香港、マレーシア、パキスタン、カタール、タイ、アラブ首長国連邦)8名
2. 国内参加者 各都道府県警察職員(児童ポルノ事犯捜査担当又はハイテク犯罪捜査担当)約80名
3. 在日米国大使館関係者約15名
合計 約100名