児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

深夜同行罪の事実記載例

 在宅被疑者の記憶に基づいて弁護人が起案したものです

被疑者は、A子(13)が18歳に満たない青少年であることを知りながら、正当な理由がないのに その保護者の承諾を得ないで A子を平成27年9月3日午後8:19ころから同月午前4:00ころまで連れ回し、もって深夜に青少年を同行して外出したものである