児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

最決H21.10.21は裁判所時報1494号↑→

 「奥村先生出てますね」って裁判官からもらいました。とうに送りつけられているわけですが。
 下線部分を心して読めということらしいです。
 弁護人が併合罪主張をして、検察官が観念的競合だと主張した事件で、併合罪主張も不利益主張とはされていません。