児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

会社PCに中3女子の画像送信させる 容疑の男逮捕

 購入者が逮捕されることがあります。
 立法者の解説によれば、被害児童に2項製造罪+1項提供罪を認めることになっていますが、実務では、頼んだ方にのみ3項製造罪が成立するという法的構成になっています。疑問です。<<>
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1243984722/
大宮東署の調べでは、容疑者は1月17日〜2月14日に計16回に わたり、当時東京都の区立中3年の女子生徒(15)に自身の裸をカメラ 付き携帯電話で撮影させ、画像42枚を勤務先の会社のパソコンに送信 させた疑いがもたれている。
大宮東署によると、容疑者はインターネットの掲示板で知り合った 男性を通じて女子生徒と知り合い、容疑者は女子生徒に報酬として 計2万円を振り込んだという。