児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

控訴審弁護人が原審弁護人に「記録を貸して下さい」と頼んだら「あら探しされるから嫌だ」と拒まれました。

 原判決や原審の手続を論難することが控訴審弁護人のお仕事です。
 謄写費用が二重に掛かって、被告人に不利益ですよ。

http://www.nichibenren.or.jp/ja/jfba_info/rules/data/rinzisoukai_syokumu.pdf
弁護士職務基本規程
刑事弁護の心構え)
第四十六条
弁護士は、被疑者及び被告人の防御権が保障されていることにかんがみ、そ
の権利及び利益を擁護するため、最善の弁護活動に努める。

(弁護士に対する不利益行為)
第七十一条
弁護士は、信義に反して他の弁護士等を不利益に陥れてはならない。