児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

アニメや漫画なども含め小児性愛者をふやしたり刺激したりする可能性のある媒体を厳しく制限することが急務となっていると思われる。

 確かにそういう動機を語る性犯罪者が少なからずいます。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090205/trd0902050253001-n1.htm
一方ではこうした犯罪から子供たちを守る上で注意深い自衛手段が必要である。欧米では小学生の登下校にも保護者が付き添っているのが普通であり、この点、日本でも社会的合意が必要であろう。
 また小児ポルノなどの規制はさらに進めなければならない。小児ポルノについては所持も含めて処罰するように法律を改める必要があるだろう。アニメや漫画なども含め小児性愛者をふやしたり刺激したりする可能性のある媒体を厳しく制限することが急務となっていると思われる。

 この論法で行けば、携帯のコミュニティサイトについても全部遮断する必要がありますね。草刈り場や釣り堀みたいな感じですから。