児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春教員は自主申告しても懲戒免職

 教員免状も失います。
 学校に申告して損したということですね。自主申告を考慮しても余りあるということで。
 先に依願退職してもよかった。

http://www.sanspo.com/shakai/news/081217/sha0812171910014-n1.htm
県教委によると、教諭は今年6月ごろ、携帯電話の出会い系サイトで知り合った福井県の女子高校生に数万円を渡してみだらな行為をしたとされ、福井県警が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で捜査している。