児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

豊中市:学校支援、保護者の苦情解決へチーム /大阪

 豊中市の学校がそうなっているという印象を受けますね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000175-mailo-l27
過度な苦情を学校に訴える保護者「モンスターペアレンツ」に対応するため、豊中市は28日、弁護士ら専門家からなる「学校問題解決支援チーム」を発足させた。「保護者対学校」となりがちな対立関係を専門的な観点から仲介し、迅速に対応するのが狙い。
 市教委によると、統計は取っていないものの、7、8年ほど前から「担任のしゃべり方が気に入らないから替えてほしい」「風邪で試験を受けたが、元気になったので受け直したい」など、理不尽な苦情を寄せる保護者が増加。専門窓口がなく、学校や市教委で対処せざるを得なかった。中には長期化して教員がかかりきりになり、日常業務に差し支えるケースや心労で出勤できなくなるケースなども出ているという。