豊中市の学校がそうなっているという印象を受けますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000175-mailo-l27
過度な苦情を学校に訴える保護者「モンスターペアレンツ」に対応するため、豊中市は28日、弁護士ら専門家からなる「学校問題解決支援チーム」を発足させた。「保護者対学校」となりがちな対立関係を専門的な観点から仲介し、迅速に対応するのが狙い。
市教委によると、統計は取っていないものの、7、8年ほど前から「担任のしゃべり方が気に入らないから替えてほしい」「風邪で試験を受けたが、元気になったので受け直したい」など、理不尽な苦情を寄せる保護者が増加。専門窓口がなく、学校や市教委で対処せざるを得なかった。中には長期化して教員がかかりきりになり、日常業務に差し支えるケースや心労で出勤できなくなるケースなども出ているという。