児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春1罪(14歳 当初否認)で罰金100万円(郡山簡裁H20.7.4)

 1罪の自白事件でも公判請求されることもあるんですけどね。

  3/3 児童買春
  6/14 逮捕
  7/4 略式命令・懲戒免職

http://www.minyu-net.com/news/news/0705/news10.html
 命令によると、元巡査長は今年3月3日、郡山市のホテルで、携帯電話の出会い系サイトで知り合った同市の中学校の女子生徒(14)が18歳未満と知りながら、現金を渡す約束をしてみだらな行為をした。元巡査長は女子生徒に3万円を支払ったという。
 元巡査長は罪を認めており「被害女子生徒の家族、本人に申し訳のないことをしてしまった。また県民の期待、信頼を裏切り、組織、同僚に迷惑をかけ、心から謝罪申し上げます」と話しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080614-00000977-san-soci
容疑者は「まったく記憶にない」と否認しているという。