児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強制わいせつ 全被害者と示談成立

 弁護人の仕事ですね。
 お金があると示談も容易ですね。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/23029
起訴事実認める方針 被告強制わいせつ 全被害者と示談成立
2008年5月17日 09:48 カテゴリー:社会 九州・山口 > 福岡
 エレベーター内で女性職員の体を触ったなどとして強制わいせつ罪に問われた学校法人グループ「都築(つづき)総合学園」の前総長被告(72)が、福岡地裁で22日にある初公判で起訴事実を認める方針であることが16日、分かった。被告はこれまで、「無理やり触っていない」「100パーセントでっちあげ。覚えがない」と否認していた。
 また、被害女性3人すべてと示談が成立していたことも、同日分かった。被告は昨年11月から計4回逮捕された。4回目の逮捕容疑となった事件の被害女性とは示談が成立し、告訴を取り下げたため不起訴処分になった。起訴された3件の被害女性2人とも示談が成立し、逮捕されたすべての事件で示談が成立したことになる。