児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

解雇して、再雇用?

 解雇の場合は普通、ないですよね。停職じゃないので。
 京都市役所みたいですね。

http://www.asahi.com/national/update/0629/TKY200706290402.html
また磐田は選手との6月末まで残っていた契約を29日付で解除し、制裁金(年俸の24分の1)を科したと発表した。右近弘社長を20%の減俸6カ月とするなどの社内処分も下した。
 同社長は「更生、復帰の可能性があるのであれば、適切な選択肢を考える」とし、将来的な復帰の可能性も示唆した。

比較的寛容な業界なんですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000187-jij-spo
 過去には2001年に児童買春法違反容疑で逮捕された(現京都、当時19歳)が選手契約解除後、福岡の臨時職員として採用され、その後選手として復帰。昨年3月には柏から川崎に期限付き移籍していた(25)が住居侵入容疑で逮捕され、契約を解除されたが、奉仕活動を経て同年7月に甲府に加入した例がある。