児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

対償の不払いを警察に相談して発覚した事例(福井県警)

 彼女らの行動がよく理解できないんだが、それでも・それゆえそういう未熟な点に着目して保護するわけですよ。

児童買春容疑 34歳会社員逮捕 福井署=福井
2007.01.16 読売新聞社
 調べでは、容疑者は昨年11月7日、福井市内のモテルで、携帯電話の掲示板で知り合った同市内の無職少女(17)に対し、18歳未満と知りながらわいせつな行為をした疑い。2万円を払う約束をしていたが、1万円しか出さなかったため、少女が福井署に相談して発覚した。