児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

技術者有罪が招く悪夢 IT立国・日本のお寒い裁判2006.12.25 AERA

 winny事件の萎縮効果を全面に出す朝日と、重視しない読売の対比も出ています。
 人並み外れて神経質だということはないでしょう。

 著作権法違反幇助の罪に問われたウィニーの開発者が有罪とされた。
 一罰百戒を狙ったのだろうが、角を矯めて牛を殺しかねない現状なのだ。
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情報セキュリティーに詳しい東京電機大学の佐々木良一教授は、「一般の人が考えるより、ソフト制作者は非常にセンシティブで、予想以上に萎縮する」と話す。