児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

中国、ネット統制強化か 「違法」76サイト閉鎖

  政府が特定IPへのアクセスに制限かけている
  国外のプロキシサーバーを経由して制限を逃れている
という話を聞きました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060207-00000000-san-int
中国では民主主義など西側社会の価値観、体制批判、農民暴動の実態、台湾、チベット法輪功問題など「社会の安定を損なう」情報は自由に発信できず、こういった情報を掲載した海外サイトへのアクセスもできなくなっている。
 これに対抗し、当局の統制システムをくぐり抜けることができるソフトが、ダウンロードサイトを通じて、多くのネットユーザーに配布されてきた。

 国家に都合が悪い情報を規制するということはさておき、
 ネット上の違法・有害情報の規制というのが、国家単位でどこまで規制できるんでしょうかね。