児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

全国法律事務所開業おすすめマップ

 独立するときに、自治体からも資料を取り寄せて立地を検討したことがありますが、やっぱり交通の要衝がいいという判断で大阪市に事務所を置いています。
 出張弁護士となった今では、もっと駅か空港に密接した方が便利じゃないかと考えています。

 しかし、

  • 弁護士1人当たり人口
  • 弁護士1人当たり歳入
  • 弁護士1人当たり第一審通常訴訟件数
  • 弁護士1人当たり自己破産件数
  • 弁護士1人当たり刑事訴訟件数

等で比較すると、
大阪なら、本庁より、堺支部・岸和田支部がおいしいというわけですね。(._.) φ メモメモ
http://www.nichibenren.or.jp/ja/committee/list/data/oosaka.pdf

http://www.nichibenren.or.jp/ja/committee/list/gyoukaku.html
(第14回弁護士業務改革シンポジウム報告書より抜粋) 
全国規模において、本庁所在地以外の地域の実状について、若干の指標を提示して、開業推奨地域を探ることを試みました。当該地方裁判所管内において、本庁以外の【支部】の実状に迫ってみました。本庁管内に比較して、「支部に関する情報」は不足しがちであり、これが多くの弁護士が本庁所在地に偏在する原因の一つではないかと考えたからであります。
決して、十分な準備と綿密な検討ができたわけではありませんが、多くの支部が開業推奨地域として埋もれているという現実が判明いたしました。