児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

違法サイトの監視強化へ 警察庁がホットライン

 なにをいまさらという感じですが、
 児童ポルノも受理するようです。

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005102101000137_National.html
通報の受理には業界団体出身の5人前後の専門家が当たり、

児童ポルノの判定はみたままですが、「性欲刺激要件(2号、3号)」が悩ましいですね。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20051021/fls_____detail__014.shtml
通報は、気軽に行えるよう、ホットラインのホームページ上に違法・有害サイトのアドレスや「児童ポルノ」「わいせつ」「薬物売買」などの種別を書き込んで行う形式にする。
 来年度中の開設を目指し、来年度予算の概算要求に関連経費約3600万円を盛り込んだ。違法情報や有害情報の選別基準は今後、インターネット関連企業の代表や識者による「総合セキュリティ対策会議」(委員長・前田雅英首都大学東京教授)が協議する。