児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童人身売買の取り締まり強化=犯罪者データ共有へ−G8内相会合

 人身売買・人身取引といっても、カンボジアで売春をしている児童を身請けした人の話では1人500〜600ドルということでした。
 それが欲しくで売る側もいるという状況なんですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050617-00000278-kyodo-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050617-00000216-jij-int
 世界中で問題となっている児童の人身売買については、各国から寄せられた誘拐組織や児童性愛者に関する情報などをデータベースにまとめてG8の警察当局が自由にアクセスできるようにし、データを共有することで国境を越えた組織犯罪に対処する。 
時事通信) - 6月18日1時6分更新