児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「痴漢で逮捕」示談金440万詐取

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050408i303.htm
 罪名も程度問題で、条例違反の痴漢から強制わいせつ罪の痴漢まであって、示談する場合の金額もまちまちですが、
 奥村弁護士の経験では、下限は15万円くらいです。
 大阪府知事の強制わいせつ事件の民事判決はわいせつ行為については認容額200万円でしたよね。