児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童・生徒がインターネットを適切に活用するための「利用5か条」

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr050324s.htm
○ うそや不確かさに気付き、正しい情報を選ぶ。(情報の信頼性や信ぴょう性についての意識)
○ 正しい情報を、相手のことを考えて伝える。(情報発信者の責任と相手への配慮)
○ 他の人や自分の情報をむやみに知らせない。(個人情報やプライバシーの保護)
○ 他の人が作ったものを使うときにはルールがある。(著作権などの尊重)
○ インターネットの特性を知って使う。(人間関係の希薄化や仮想と現実の混同への対処)