児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

医療ミスなど高度に専門的な分野も司法で決着をつける時代か?

 個人的には、事故起こしてから責任取ってもらうより、過去の事故当事者を免責してでも、次の事故を予防してもらった方が、我が身は安全なわけです。

機長無罪 ハイテク時代、どこまで責任(解説)読売新聞 2004年7月31日(土)]
加藤寛一郎・東大名誉教授(飛行力学)は、航空事故の中には操縦の技量不足を疑わせるケースもあるとした上で、今回の判決について多数の乗客の命を預かる操縦士に「甘い」と指摘。「医療ミスなど高度に専門的な分野も司法で決着をつける時代。航空機事故だけが例外にならない」と責任追及の必要を指摘する。