学者の論文で事例として新聞報道に触れるところは
仄聞したところでは児童ポルノのダウンロード販売については・・・
とお上品に書かれている訳ですが、
当職らの論稿の場合は
A(被告人)によれば、Bと対償供与の約束をしてそれに基づくSEXした・・・
B(被害者)は不特定多数の男性と援助交際を重ねていたところ・・・
などと、上品さのかけらもありません。
「仄聞」なんて、伝聞だから信用性に欠けるんじゃないかと。
でも、一回使ってみたい。
国語辞書との一致 (1件中1〜1件)
そく‐ぶん 【仄聞・側聞】
[名](スル)少し耳にはいること。人づてやうわさなどで聞くこと。「―したところでは」
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