児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2022-04-20から1日間の記事一覧

メール等で遠隔操作で自慰行為をさせる行為は、わいせつ行為とか、わいせつ行為を教えるとか、性交類似行為と評価される

強制わいせつ罪の関係で「わいせつ行為」と評価された裁判例が増えてるので、青少年条例の関係でも「わいせつ行為」とされる傾向ですよね。 高知地裁R2.10.28 A(13)が、青少年であることをしりながら 被告人方において 被告人のpc使用して ブラウザ会議シ…